国会議員給与カット法案の再提出

　１月２５日、みんなの党による『国会議員の歳費、旅費および手当等に関する法律の一部を改正する法律案』の提出に同席しました(提案者:上野ひろし議員)。

　既に６度目の提出となるこの法案は、当面の間、国会議員の給与を３割、ボーナスを５割、それぞれ削減することで、年間５３億円超を捻出するという内容です。

　昨日の野田総理の施政方針演説では "まず隗より始めよ。これは、政治と行政を担う者が国民の皆様に示さなければならない『国家の矜持』だ" "誰よりも、政治家自身が身を切り、範を示す姿勢が不可欠だ" と述べました、その通りだと思います。同じ内容のことを昨年９月２６日のブログ でも書いておりますので、こちらも是非ご覧ください。

【東京秘書】

タグ：国会議員歳費削減