憲法改正の基本的考え方を発表 [秘書便り]
4月27日、みんなの党は憲法改正の基本的考え方を発表しました。日本の主権が回復されたサンフランシスコ講和条約発効から60年目となる4月28日にあわせ、これまで党内で検討を続けてきた憲法改正の価値観を示したもので、「不磨の大典※」とされてきた硬性憲法を、時代の要請に応じて変化する軟性憲法とするところが大きな特徴です。
※「ふまのたいてん」…すり減ってしまわず、永久に伝えられる憲法。大日本帝国憲法の美称とした。<出典:広辞苑>
【東京秘書】
2012-04-27 16:47