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■クールビズ■ [■ブログ■]

 北国は相変わらず、未だ寒さが残っているようである。東京には本格的な夏が来た。街を歩く人々の服装は、ノーネクタイだったり、薄着姿だったりと夏のスタイルを楽しんでいるように見える。

 さて、自分のことを振り返るに、ダイエットをしたつもりはないけれど、67kgの体重が64kgになった。いつも朝6時に起きて、ストレッチとNHKのテレビ体操をして、事務所までの道のりを歩いているだけだが、今までのスーツがダブダブだ。たかだか3kg減った程度で、こんなに服がダブつくとは想像もしていなかった。体には、少しの余裕はあった方が良い。世の中のことをさまざま思うにつけ、ストレスも溜まる。それも原因の一つだろうと思う。

 何度も書くのも恥ずかしいが、同じダイエット(National Diet = 国会)でも、国会は「物事を決められない国会」と言われ、車輪が空転するように、ムダなことに足を取られて前に進めずにいる。

 話が少し飛び過ぎるが、ダイエットといえば、先日の新聞に「今の女性はダイエットのし過ぎ」と書いてあった。ダイエットのし過ぎは胎児に栄養が回らず、低体重児等の影響が出る心配がある。「小さく産んで大きく育てる」のが流行らしいけれど、胎児期の栄養不足は成人になってから生活習慣病をひき起こすという研究結果もあるらしい。


 久しぶりにブログを書きました。

 この日曜から、ワシントンD.C.とニューヨークに、個人的な勉強で、アメリカのコミュニティカレッジを視察に行ってきます。日本では、職業能力開発が、縦割り行政のなかで硬直化しています。社会のニーズに応えた人材を育成するためには、教育行政と労働行政が手を取り合って進めていくことが必要と考えています。若い人が将来に夢や希望を持ち、リタイヤした人は、若者に経験や能力を伝授するなど、それぞれが社会で活躍していけるような、職業能力開発の在り方を模索して来たいと思っています。


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