2/6国民生活等調査会にて

2月6日（水）、国民生活・経済・社会保障に関する調査会に出席し、政府からの説明を受けた後、意見を述べました。

今年の調査会のテーマは「我が国経済・社会保障の持続可能性」。しかし、政府からの説明を聞くだけでは、我が国の経済や社会保障が本当に持続可能なのか、まったく確信が持てませんし、経済・財政が破綻しかねないという危機感を政府が持っているのかどうか、疑わしくなります。

安倍政権が成立し、アベノミクスに対する期待が高まっていますが、勢いのある今こそ本腰を入れて財政再建や社会保障改革に取り組むべきだという観点から、西村内閣府副大臣、小渕財務副大臣、枡屋厚生労働副大臣に見解を問いました。

【東京秘書】

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