地域主権型道州制の実現に向けた要請 [秘書便り]
8月22日(水)、地方の側から地域主権型道州制を導入する道筋をつけることを目的に今年4月に設立された「道州制推進知事・指定都市市長連合」の訪問を受けました。
共同代表である石井正弘・岡山県知事と、次期共同代表となる村井嘉浩・宮城県知事が、国会議事堂内のみんなの党控室にお越しになり、要請書をいただくとともに、最近の状況について意見交換をいたしました。
石井知事・村井知事ともに、全国知事会などを通じて一緒に地方分権・地域主権改革に取り組んできた仲間であり、遅々として進まない改革を一気に進めるためにどうしたらいいのかという議論で華が咲きました。
なお、石井知事は今年11月の任期満了をもって勇退されるとのこと、いっそのこと国会議員になって、この要請書に書いてある内容を自分で進めたらどうかと、笑いながら送り出しました。
【東京秘書】
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